2016.7.2 Canada 27 ~ レイク・ルイーズ・ステーションでランチ ~
2016年 09月 26日
エメラルド湖での観光を終え、昼食場所に移動します。
この日の観光はミニバンでした。
端っこにガイドさんが写っています。
えらい男前のガイドさんで、惚れてまうとこでした。
この日はカナダの休日ということもあって、湖はどこも満員御礼。
一般車の駐車場は満車で、ツアー用の駐車場もいっぱいでした。
ツアーガイドさんたちのルールで、自分が停めた場所の前の車が動いたら、自分たちの車は前に詰めないといけないそう。
なので、駐車場(縦列ね)の後ろに停めてしまったら、車から離れることができないので、観光はセルフでお願いします、ということでした。
まぁ、自分たちより前にいるということは、自分たちより先に来ていて、先に帰るっていうことだからなぁ。
で、順々に前に詰めてきて、私たちが集合する時間になった時には、車は一番前に来ていました。
では、これよりランチのレストラン、レイク・ルイーズ・ステーションに向かいます。
このレストランは、20世紀の駅舎を改装したログハウスと本物の列車車両を使っています。
車両で食事をするには、C$200以上のメニューのオーダーと予約が必要です。
私たちは駅舎レストランの方でした。
でも、その中でも一番趣のある部屋に案内されました。
指令室だったのかな?
レトロなポスター。
古き良き時代のカナダって感じです(知らないけど 笑)。
ブロッコリーのポタージュ。
その昔、カナダはチャーチルというハドソン湾に面した小さな街にオーロラを見に行ったとき(ええ、ashuさんとではありません 笑)、犬ぞりツアーで雪の森の中でいただいたスープもブロッコリーのポタージュでした。
寒いときには体が温まる一品です。
メインは、サーモンのキッシュ。
サクサクのパイ生地とちょうどいい塩加減のサーモンがとってもおいしかったです。
カナダはフランス文化もあるので、食事はなにを食べてもおいしいです。
食事中に窓の外をVIA鉄道が通過していきました。
さっきフィールドの街で見た列車かもしれません。
食事が済んで、他の部屋をちらっと見学。
連休だけど、レストランはそんなに混雑はしていませんでした。
お天気がいいので湖畔でピクニックしている人が多いのかもしれません。
実際、レイク・ルイーズに向かう道路は混雑のため、入場規制がかけられていました。
レストランに予約があったツアーバスは通してもらえました。
線路は続くよ、どこまでも。
こっちの線路はもう使われていないので、中に入ることができます。
さっき列車が通った線路はこの上にあります。
と、まぁのどかに写真なんかとっていますが、この時ガイドさんが血相変えて走ってきました。
「クマが出ました。急いで建物の近くに寄ってください!!!」
なんでも、ガイドさんがレストランを出たら、パークレンジャーがものすごい勢いで走ってきたそうで、何事かと聞いたら、「ブラウン・ベアがでた。レイク・ルイーズ方面にに行かないよう警戒してたら、こっちに来た。」んだそうで。
人間に危害を加えたわけではないので、山の方に追いやっている時にこっち方面に走ってきたそうで、
この先をクマが駆け抜けていきました。
ええ、下向いてたんで見てません。
この日はレイク・ルイーズにはてんこ盛りの観光客だったんで、ヒヤッとしたんでしょうね。
駅舎レストランの外観。
車両レストランの外観。
近くに寄ってみたかったけど、ガイドさんは一刻も早く出発したいみたいだったので、これが精一杯。
最後に振り返って。
パークレンジャーの車。
慌てて降りた感と、待ってるおじさんののんびり感が対照的。
ホワイトホーン山。標高2669m。
冬はロッキー随一のスキー場、レイク・ルイーズスキー場になりますが、夏もゴンドラとチェアリフトが運航されています。
長さは3200m、標高差500mを14分かけて登ります。
ゴンドラの終着駅からはルイーズ湖とビクトリア氷河が一望できるとか。
忘れちゃいかん、記念撮影。
毎度同じポーズじゃつまらんので、ちょっとカワイコぶってみました。
次は、モレイン湖に停まります。
。
この日の観光はミニバンでした。
端っこにガイドさんが写っています。
えらい男前のガイドさんで、惚れてまうとこでした。
この日はカナダの休日ということもあって、湖はどこも満員御礼。
一般車の駐車場は満車で、ツアー用の駐車場もいっぱいでした。
ツアーガイドさんたちのルールで、自分が停めた場所の前の車が動いたら、自分たちの車は前に詰めないといけないそう。
なので、駐車場(縦列ね)の後ろに停めてしまったら、車から離れることができないので、観光はセルフでお願いします、ということでした。
まぁ、自分たちより前にいるということは、自分たちより先に来ていて、先に帰るっていうことだからなぁ。
で、順々に前に詰めてきて、私たちが集合する時間になった時には、車は一番前に来ていました。
では、これよりランチのレストラン、レイク・ルイーズ・ステーションに向かいます。
このレストランは、20世紀の駅舎を改装したログハウスと本物の列車車両を使っています。
車両で食事をするには、C$200以上のメニューのオーダーと予約が必要です。
私たちは駅舎レストランの方でした。
でも、その中でも一番趣のある部屋に案内されました。
指令室だったのかな?
レトロなポスター。
古き良き時代のカナダって感じです(知らないけど 笑)。
ブロッコリーのポタージュ。
その昔、カナダはチャーチルというハドソン湾に面した小さな街にオーロラを見に行ったとき(ええ、ashuさんとではありません 笑)、犬ぞりツアーで雪の森の中でいただいたスープもブロッコリーのポタージュでした。
寒いときには体が温まる一品です。
メインは、サーモンのキッシュ。
サクサクのパイ生地とちょうどいい塩加減のサーモンがとってもおいしかったです。
カナダはフランス文化もあるので、食事はなにを食べてもおいしいです。
食事中に窓の外をVIA鉄道が通過していきました。
さっきフィールドの街で見た列車かもしれません。
食事が済んで、他の部屋をちらっと見学。
連休だけど、レストランはそんなに混雑はしていませんでした。
お天気がいいので湖畔でピクニックしている人が多いのかもしれません。
実際、レイク・ルイーズに向かう道路は混雑のため、入場規制がかけられていました。
レストランに予約があったツアーバスは通してもらえました。
線路は続くよ、どこまでも。
こっちの線路はもう使われていないので、中に入ることができます。
さっき列車が通った線路はこの上にあります。
と、まぁのどかに写真なんかとっていますが、この時ガイドさんが血相変えて走ってきました。
「クマが出ました。急いで建物の近くに寄ってください!!!」
なんでも、ガイドさんがレストランを出たら、パークレンジャーがものすごい勢いで走ってきたそうで、何事かと聞いたら、「ブラウン・ベアがでた。レイク・ルイーズ方面にに行かないよう警戒してたら、こっちに来た。」んだそうで。
人間に危害を加えたわけではないので、山の方に追いやっている時にこっち方面に走ってきたそうで、
この先をクマが駆け抜けていきました。
ええ、下向いてたんで見てません。
この日はレイク・ルイーズにはてんこ盛りの観光客だったんで、ヒヤッとしたんでしょうね。
駅舎レストランの外観。
車両レストランの外観。
近くに寄ってみたかったけど、ガイドさんは一刻も早く出発したいみたいだったので、これが精一杯。
最後に振り返って。
パークレンジャーの車。
慌てて降りた感と、待ってるおじさんののんびり感が対照的。
ホワイトホーン山。標高2669m。
冬はロッキー随一のスキー場、レイク・ルイーズスキー場になりますが、夏もゴンドラとチェアリフトが運航されています。
長さは3200m、標高差500mを14分かけて登ります。
ゴンドラの終着駅からはルイーズ湖とビクトリア氷河が一望できるとか。
忘れちゃいかん、記念撮影。
毎度同じポーズじゃつまらんので、ちょっとカワイコぶってみました。
次は、モレイン湖に停まります。
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by ashu_namy_season2
| 2016-09-26 12:00
| 2016.7 Canada