2018.9.15 Vietnam HANOI その14 ~ ハロン湾観光 その1 ~
2018年 11月 17日
最終日の観光です。
まずは台風チェック。
順調にこっちに向かってきてるけど、最初の予報より若干北にそれたかな。
それでもハノイに向かっていることは間違いのないことで。
16日の朝、香港直撃だけど、その時間はセントレアに着いている時間だから大丈夫なんじゃね?
今のところは、セントレアーハノイ便は予定通り飛ぶみたいだし。
そんな不安が胃にきたのか、朝から食欲がありません。
もう胃にやさしいものしか食べられなくなってきました。
それでもクロワッサンは食べる。
本当においしかった。
本来なら昨日がハロン湾観光で、今日は18時までホテルが使えるはずだったんだけど。
ハロン湾から直接空港に行くことになったので、スーツケースを持ってチェックアウト。
私たちと同じようにスーツケースを持った日本人観光客が何人かいました。
今回泊まったシルクパスホテルは、比較的大きな交差点の近くにあって、大型バスが止められるスペースがありません。
なのでミニバンに乗って、ほかの大型ホテルに移動します。
移動する先は、ホテルニッコー。
ここはマイバスツアーの集合ホテルでもあります。
片道約4時間、途中トイレ休憩1回の長旅になるので、ニッコーのお手洗いを借ります。
やっぱりロビーは豪華ですね。トイレは普通だったけど。
ハロン湾まで連れて行ってくれるバス。
車内ではwi-fiも使えます。
ではハロン湾に向けて出発です。
ハノイ市内を流れるホン河(紅河)を渡ります。
郊外の住宅。
火力発電所。
今日のバスの中に年配のグループがいて、バスが出発してから1時間ほどでトイレが我慢できなくなり、急遽トイレストップ。
ガイドさんがトイレに行きたい人だけ連れて降りた後、ガイドさんの姿が見えなくなったころ、「やっぱり行きたい」と、勝手に降りた爺さん二人。
トイレの場所も知らないのに勝手に歩いていく。
なんだかこれから先が思いやられそう。
臨時のトイレストップ後、バスは再び出発。
台風23号の影響が心配されたけど、お天気はとってもいい。
今日の夜中の飛行機だから、何とか日本にも帰れそうだし。
と、少し心が明るくなってきました。
この後、大きなお土産屋さんで(正規の)トイレ休憩。
ここでも爺さんはやってくれました。
バスを降りる時ガイドさんが、「トイレはバスを降りてすぐのところにあります。集合はお店の入り口をでたところ、お店のの反対側です。こちら(入り口側)にバスはいませんので、必ず反対側で集合してください。反対側にもトイレはありますので、出発前に行きたい日人は出口側で済ませてください。」
店内は見事な刺繍の工房がありましたが、写真撮影はNG。
ひととおりお土産を見て、外に出てベンチに座っていました。
ここは大きなお土産屋さんですが、中国人、韓国人、日本人と欧米人用に建物が別れているとか。
そんなことを思いながらバスのドライバーが戻ってくるのを待っていましたが、まったく来ず。
しばらく待たされて、ようやくバスのドアが開きました。
乗り込んでガイドさんが人数を数えてみたら、一人足りません。
ガイドさんが入り口側に行くと、そこにその爺さんが待っていたそうな。
その爺さん、「集合は店の入り口だと思った。」
ちゃんと話聞けよ。同じグループのほかの爺婆、ちゃんと仲間の面倒ぐらい見ろよ。
そして、「集合に遅れてごめんなさい。」ぐらい言えよ。
再びハロン湾に向かって出発です。
人が住んでいるのか、いないのか。
海が見えてきました。
<JTBのハロン湾観光スケジュール>
11:30ごろ ハロン湾に到着
12:00ごろ トゥアンチャウ観光船ターミナルより出航
12:30ごろ 船上にてシーフードのランチ
その後風光明媚な景色を楽しみください
13:40ごろ ティアンクン鍾乳洞見学(約60分)
15:00ごろ トゥアンチャウ観光船ターミナルに到着 ハノイ市内へ
18:30ごろ ハノイ市内到着
と、こんなスケジュールです。
ハロン湾のボート乗り場に到着。
大型バスがたくさん止まっています。
チケットブースもものすごい人です。
ガイドさんがチケットを買いに行って、渡してくれました。
このガイドさんは、ハロン湾のマスターガイドさん(JTB認定)らしいです。
船の乗車券と、鍾乳洞の入場券。
帰りにガイドさんに回収されてしまうので、最初に記念撮影。
さっそく乗船場に向かいます。
ashuさんの好きな金。
たくさんのボートが止まっています。
お土産屋さん。
旗を持っているのは、本日のガイドのホンさん。
あきらかにニセモノのヴィトンがおいてありました。
どんな人が買うんでしょうね?
ここでも売り子さんはアオザイ。
ベトナムとは思えないウォーターフロント。
もっと大きな船を予想していましたが、わりとこじんまりじています。
それでも50人は乗れるみたい。
中はこんな感じになっています。
奥に写っているのが、なにかと問題な爺さんたち。
全員が乗り込んだところでボートが動き出しました。
動き出してすぐにランチです。
蒸したあさりとえび。
これをライム塩につけていただきますが、これがうまいのなんの。
今までフォーとか生春巻きばっかりだったので、余計おいしく感じるのかも。
なんか、ベトナムじゃない景色が見えました。
人工の砂浜なんだろうな。
ハマグリとか大きなえびとかカニを、現地の人が売りに来ました。
買うとその場で調理してくれます。
胃の調子もあまりよくなかったし、ashuさんはカニ(厳密にはセイコガニ)にアレルギーがあるので、やめておきました。
おいしそうだったんだけどね。
食事をしながらボートは進み続けます。
ハロン湾の奇岩群が見えてきました。
ほかのボートも続々と向かっています。
さっき私たちの船に来た、売り子さん。
ほかのボートにすーっと寄っていって、ささっと売って戻ります。
数日前は台風の影響でボートが全部欠航だったらしいので、稼がなきゃってとこでしょうか。
魚のすり身を揚げた、さつま揚げのようなものと、カニの甲羅揚げ。
さつま揚げはもっちりとして、甲羅揚げは香ばしくてとてもおいしかったです。
ashuさんはアレルギーを心配して、甲羅揚げは食べなかったので、私が二つともいただきました。
おこわみたいな、もちもちのお米。
でたよ、揚げ春巻き。
もういい・・・・
ashuさんいわく、「この揚げ春巻きが一番おいしかった。」そうで。
白身の魚の揚げたやつ。
これも香ばしくてなかなかおいしかったです。
そして白いご飯。
さっきおこわ食べたぞ?
キャベツ炒め。
なかなかあっさりしていておいしかった。
食事はこれで終了。
ashuさんいわく、ベトナムで食べたご飯の中では、ハロン湾のご飯が一番おいしかったそうで。
この後はハロン湾といえば、の奇岩を見ます。
・
まずは台風チェック。
順調にこっちに向かってきてるけど、最初の予報より若干北にそれたかな。
それでもハノイに向かっていることは間違いのないことで。
16日の朝、香港直撃だけど、その時間はセントレアに着いている時間だから大丈夫なんじゃね?
今のところは、セントレアーハノイ便は予定通り飛ぶみたいだし。
そんな不安が胃にきたのか、朝から食欲がありません。
もう胃にやさしいものしか食べられなくなってきました。
それでもクロワッサンは食べる。
本当においしかった。
本来なら昨日がハロン湾観光で、今日は18時までホテルが使えるはずだったんだけど。
ハロン湾から直接空港に行くことになったので、スーツケースを持ってチェックアウト。
私たちと同じようにスーツケースを持った日本人観光客が何人かいました。
今回泊まったシルクパスホテルは、比較的大きな交差点の近くにあって、大型バスが止められるスペースがありません。
なのでミニバンに乗って、ほかの大型ホテルに移動します。
移動する先は、ホテルニッコー。
ここはマイバスツアーの集合ホテルでもあります。
片道約4時間、途中トイレ休憩1回の長旅になるので、ニッコーのお手洗いを借ります。
やっぱりロビーは豪華ですね。トイレは普通だったけど。
ハロン湾まで連れて行ってくれるバス。
車内ではwi-fiも使えます。
ではハロン湾に向けて出発です。
ハノイ市内を流れるホン河(紅河)を渡ります。
郊外の住宅。
火力発電所。
今日のバスの中に年配のグループがいて、バスが出発してから1時間ほどでトイレが我慢できなくなり、急遽トイレストップ。
ガイドさんがトイレに行きたい人だけ連れて降りた後、ガイドさんの姿が見えなくなったころ、「やっぱり行きたい」と、勝手に降りた爺さん二人。
トイレの場所も知らないのに勝手に歩いていく。
なんだかこれから先が思いやられそう。
臨時のトイレストップ後、バスは再び出発。
台風23号の影響が心配されたけど、お天気はとってもいい。
今日の夜中の飛行機だから、何とか日本にも帰れそうだし。
と、少し心が明るくなってきました。
この後、大きなお土産屋さんで(正規の)トイレ休憩。
ここでも爺さんはやってくれました。
バスを降りる時ガイドさんが、「トイレはバスを降りてすぐのところにあります。集合はお店の入り口をでたところ、お店のの反対側です。こちら(入り口側)にバスはいませんので、必ず反対側で集合してください。反対側にもトイレはありますので、出発前に行きたい日人は出口側で済ませてください。」
店内は見事な刺繍の工房がありましたが、写真撮影はNG。
ひととおりお土産を見て、外に出てベンチに座っていました。
ここは大きなお土産屋さんですが、中国人、韓国人、日本人と欧米人用に建物が別れているとか。
そんなことを思いながらバスのドライバーが戻ってくるのを待っていましたが、まったく来ず。
しばらく待たされて、ようやくバスのドアが開きました。
乗り込んでガイドさんが人数を数えてみたら、一人足りません。
ガイドさんが入り口側に行くと、そこにその爺さんが待っていたそうな。
その爺さん、「集合は店の入り口だと思った。」
ちゃんと話聞けよ。同じグループのほかの爺婆、ちゃんと仲間の面倒ぐらい見ろよ。
そして、「集合に遅れてごめんなさい。」ぐらい言えよ。
再びハロン湾に向かって出発です。
人が住んでいるのか、いないのか。
海が見えてきました。
<JTBのハロン湾観光スケジュール>
11:30ごろ ハロン湾に到着
12:00ごろ トゥアンチャウ観光船ターミナルより出航
12:30ごろ 船上にてシーフードのランチ
その後風光明媚な景色を楽しみください
13:40ごろ ティアンクン鍾乳洞見学(約60分)
15:00ごろ トゥアンチャウ観光船ターミナルに到着 ハノイ市内へ
18:30ごろ ハノイ市内到着
と、こんなスケジュールです。
ハロン湾のボート乗り場に到着。
大型バスがたくさん止まっています。
チケットブースもものすごい人です。
ガイドさんがチケットを買いに行って、渡してくれました。
このガイドさんは、ハロン湾のマスターガイドさん(JTB認定)らしいです。
船の乗車券と、鍾乳洞の入場券。
帰りにガイドさんに回収されてしまうので、最初に記念撮影。
さっそく乗船場に向かいます。
ashuさんの好きな金。
たくさんのボートが止まっています。
お土産屋さん。
旗を持っているのは、本日のガイドのホンさん。
あきらかにニセモノのヴィトンがおいてありました。
どんな人が買うんでしょうね?
ここでも売り子さんはアオザイ。
ベトナムとは思えないウォーターフロント。
もっと大きな船を予想していましたが、わりとこじんまりじています。
それでも50人は乗れるみたい。
中はこんな感じになっています。
奥に写っているのが、なにかと問題な爺さんたち。
全員が乗り込んだところでボートが動き出しました。
動き出してすぐにランチです。
蒸したあさりとえび。
これをライム塩につけていただきますが、これがうまいのなんの。
今までフォーとか生春巻きばっかりだったので、余計おいしく感じるのかも。
なんか、ベトナムじゃない景色が見えました。
人工の砂浜なんだろうな。
ハマグリとか大きなえびとかカニを、現地の人が売りに来ました。
買うとその場で調理してくれます。
胃の調子もあまりよくなかったし、ashuさんはカニ(厳密にはセイコガニ)にアレルギーがあるので、やめておきました。
おいしそうだったんだけどね。
食事をしながらボートは進み続けます。
ハロン湾の奇岩群が見えてきました。
ほかのボートも続々と向かっています。
さっき私たちの船に来た、売り子さん。
ほかのボートにすーっと寄っていって、ささっと売って戻ります。
数日前は台風の影響でボートが全部欠航だったらしいので、稼がなきゃってとこでしょうか。
魚のすり身を揚げた、さつま揚げのようなものと、カニの甲羅揚げ。
さつま揚げはもっちりとして、甲羅揚げは香ばしくてとてもおいしかったです。
ashuさんはアレルギーを心配して、甲羅揚げは食べなかったので、私が二つともいただきました。
おこわみたいな、もちもちのお米。
でたよ、揚げ春巻き。
もういい・・・・
ashuさんいわく、「この揚げ春巻きが一番おいしかった。」そうで。
白身の魚の揚げたやつ。
これも香ばしくてなかなかおいしかったです。
そして白いご飯。
さっきおこわ食べたぞ?
キャベツ炒め。
なかなかあっさりしていておいしかった。
食事はこれで終了。
ashuさんいわく、ベトナムで食べたご飯の中では、ハロン湾のご飯が一番おいしかったそうで。
この後はハロン湾といえば、の奇岩を見ます。
・
by ashu_namy_season2
| 2018-11-17 14:37
| 2018.9 Vietnam